強みを意識する(世界に通用する子どもの育て方:ベーシック)4回目

コーチング

夕方になると急に雨が降ってくるこの季節。
さっきも息子がジョグに出かけて行ったあとにものすごい雨が・・・。

これはびしょ濡れになって帰ってくるなって思いながら待っていました。
子どもにとって雨は雨で。ただただ上から降ってくる水。

笑いながら帰宅する息子を見て、どうして大人は効率のよさとか容量の良さを気にして生きているんだろうって思ってしまいました。

さてさて、今日は『世界に通用する子どもの育て方:ベーシック』の最終日でした。

今回、参加いただいた方に本当に感謝しながら最後を迎えました。

最終日は『強み』

私が一番好きなところです。
子どもは才能の塊だと思っているので、強みしか見えない。

人はもともと”弱いところ”を見てしまうネガティビティバイアスをもっています。
それはこの世を生き物として生き抜くためには必要な事。

でも、それを知ってなお”強みに意識する”にスイッチをいれることで私たちは人の強みやリソースに注目することができます。

楽しいなぁ。強みの話。

今回の最終回では参加してくれた方々から飛んで出てくるちょっとした疑問とか悩みがまた学びを深める大きなポイントになっていたと思いました。

これにてベーシックは終了です。
学びで得たことは知っていてでもそれを使うっていうことは時には難しいこともありますが何気ない時にそれがキーとなっていってほしいな思います。

みなさんからの最後のお気持ちです。