息子と一緒に英検

コーチング
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「やってしまったなぁ・・・。」
会場に向かうまでこの言葉が
グルグルグルグルとまわり続けた。

息子が漢字や英語や算数の検定を
受けるのがいつもとても嫌そうで、
「私も一緒に受けるから小学生最後に
英検にチャレンジしよう!」なんて
言ってしまったのが事の発端。

そして、1月24日に当日を迎えました。

Photo-by-Green-Chameleon-on-Unsplash-

久しぶりのこの独特な感じに
なんだかソワソワしながら
長い列の最後尾に息子と並んで
「こういう日はやっぱり雨か」なんて
ぼんやり考えながら人の波が
少しずつ動いていくことに身を
任せて待っていました。

個人番号というのが受験票に
あるけど、申し込みしたタイミングが
少し違うのになぜ私と息子が連番なんだろうかと
なんとなく、なんとなくひっかかっていて。

その答えは教室について判明するのだけど。

入ったら、子どもしかいない。
せめて高校生くらいいてくれたら
雰囲気は違うのかと思うけど、
基本的に小学生しかいない。

「もしかして、ネット申し込みの時に
無意識で息子の生年月日を登録してしまったかも。」

慌てて、英検の担当の方に聞きに行き
生年月日を間違えてしまってことや
部屋に子どもしかいないことを伝えたら
「高校生の方も一緒に受けられますので
大丈夫ですよ」って。

んーーーー。いないし、高校生。

とは言っても受けるしかないので
子どもに紛れて英検を受験してきました。

2時間ほどのテストですが、
リスニングの頃には私の
集中力は限りなく0に近く、
しかし、リスニングこそ集中しないと
ただの音にしか聞こえない私には
集中するしかない。

先にリスニングやってくれたらいいのに
なんて考えてしまうから、
「あ!聞いてなかった・・・」という
問題もちらほらで。

終わった後に息子と
リスニングが本当にやばかった!
って言ったら「僕も~!今回のリスニング
難しかった気がする」って言ってくれて
どれだけ私が元気づけられたか。

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子どもと一緒に英検を受けて思ったことは、
目的意識がないものを
どれだけ大人が「大事だから」と言って
させることほど無駄なことはないってことでしたね。

身も蓋もないけど。

とりあえず持っていた方がいい資格って
大人から見たらいっぱいあるけど
子どもにとって”とりあえず”って
なんだか時間の無駄でしかないように
感じてしまうんじゃないだろうか。

もちろん、英語はツールで(私が言うのもなんですが)
英語がゴールではなくてその先にあるものが
大事なんだけど、その先を大人が
子どもに伝える事をやらないと
ただ詰め込むだけのテスト勉強に
なってしまうんだろうなって
今回しみじみと分かりました。

良い高校、大学、企業に進むために
有利だからやるとはすでに幻想のような
気がしてならない。

自分がそれを選ぶのであればいいけど
子どもからしたら苦痛だろうな。

でも、大事なこともいっぱいあるわけだから
どれだけ話せるのかがやっぱりとっても
肝心かなめなのかも!

その子にもよるとは思いますけどね。
得意の事と好きな事の掛け合わせで
導いてあげるのがお互いにとっていいと思うのです。

強みを一生懸命見つけて、きっかけを見つけて
背中を押すのが今の私の役目だというのが
今回の気づきでした。

そんなこんなで、私のチャレンジも
終わりました。あー良かった。

そして、これから先はやっぱり
コーチング的な関わりが
どんな場所や環境でも大事なんだという
結論に!

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