昨日は息子の1500mのTT会でした。
走る前はいろいろとやる気とか成功イメージを
もっているのですが、結果が思うように
ならないと彼は「1から0」になります。
つまりは「もう何もかもができない」と
いう状況に。
昨日も彼がイメージしていた走りもできず
というか、失速し、タイムも目標タイムに
届かずゴール・・・。
そのあとですよ。
こんなときどうしてますか?
みなさん!
スポーツじゃなくても音楽でも
勉強でも、遊びでもなんでも。
コーチングやポジティブ心理学を
学び実践していてもなぜか子どもの
ことになると忘れてしまうのです。
タイプとしては3つくらいだと思います。
①今日はだめだったけど次がんばる
(超ポジティブ。あまりいないだろうな)
②落ち込む、泣く、悔しがる
③諦める、自暴自棄、すべて否定する
①か②だったらいいのだけど、
これが③だった時、今でも私の課題である
感情のコントロールができなくなります。
(私の感情です)
悔しいとか、落ち込むとかだったらいいけど
「もう、や~めた」みたいな。
こんな時は、一瞬で湯沸かしになるような
感じになってしまって。
昨日も、間違いなく悔しいんだろうなって
いうのは分かるけど、だんだんだんだん
「もう、●●も無理かもしれない」
と、自分の夢を否定しだした時に
きつい言い方を私がしてしまいました。

本人が一番つらいのだし、
なんであんな言い方をしてしまったんだろうって
すぐに気づいたけど、すでに言葉は
音となり、彼の耳に・・・。
ネガティブなことを言ってはいけないとまでは
思ってはいなくて、ただ夢を否定することを
言葉にしてほしくないって思っただけなのです。
もちろん、タイムや順位を否定することも
してないしレース中にできなかったことを
見つけることも、見つけたとしても
それを言うことやまして責めることも今は(今は?)
していないです。
そこになんのメリットもないだろうし、
否定から生まれるものなんて本当に
つまらないものだと思うので。
あの時、もっと気持ちを聞いてあげたら
良かったなぁ。
吐き出させるだけ吐き出さてスッキリして
次にどうするかを一緒に考えればよかった。
この反省を彼に伝えようかどうしようか
未だ考えてしまうけど、それを言うのは
私のエゴのような気もして。
今でも右往左往、悩みながら進む
毎日です。
勉強にはなるけど、心が揺れるのは
とても大変。
そんな私ですが、講座をいくつか
予定しています(開催予定の講座は一番下へ)

こちらはタロットコーチングの後に
お渡ししているカードです。
セッション後に感想をいただきました。
嬉しい感想をありがとうございます。
恥ずかしくて載せようか悩みましたが
そのまま載せさせていただきました。
新しい年を迎えるに当たってモヤモヤを解消したかったから。
自分を客観的に見れた。
ああ、もう、疲れてるんだから仕方ないと受け入れます。
忍耐ぐせはあると思ってはいましたが、あれほどまでとは思ってなかった。
忍耐を一つずつ手放していきたいと思います。
励ましてもらったな!
みんな、やるといいと思います。
梢さんのコーチングはかなり良い。
安定感がある。親近感もある。
(G.Kさん)