自分と自分以外の愛の言語(世界に通用する子どもの育て方:ベーシック)

ポジティブ心理学

今日は雨ですね。
昨日の満月からの雨。
何かの変わり目だと思ってしまいます。

1回目で共感をお伝えしたからあっという間の2週間でした。今日は講座の2回目。
(※2が続くことにも何かあるのか。2は女教皇で私のカード!)

まずは、この2週間でやってみたことやちょっとよかったお話をシェアしてからの本題スタート。まだ2回目ですがみなさんがブレイクアウトルームから戻ってきたときにちょっと温まっているのを見るとホッとして心が和らぎます。

今回は「無条件の愛が伝わる、6つの方法」がテーマ!

このテーマを見て何か思うことはありますか?
私は、無条件っていうのがポイントだと思っています。

条件があると人は「ちょっとよく見せよう」って背伸びしてしまったり、出来なかった時に本当は悔しいのは自分のはずなのに「誰か」が頭から離れなくなって苦しくなってしまうんじゃないのかな~。(そんなことが先週、まさに我が家でおきたのでそれはまた今度)

でもずっと条件付きやご褒美などで育ってきた私たちはそれがまた難しい。
そんなもどかしさから講座中にはいくつかのご質問をいただきみんなで考えるよいお時間になりました。

今日はシェアやワークが盛りだくさんでした。みなさん疲れたかな~って心配になりながら・・・。

ワークで自分と対話をしてシェアをすることで思いや意識が外に出ていくを繰り返す。
グルグル循環するお時間がたくさんあって皆さんも気づきなどお持ち帰りに。

感想をご紹介させていただきますね。

「愛の言語」という言葉が新鮮でした。次回までに、娘が産まれてきた頃の話を娘と一緒にしたいと思いました。(Aさん)

相手の愛の言語を知っておくことが大切だなと思いました。普段から要求されることを中心に、他のものも一通り試して、ウケがよかったものを増やしてみようと思います。まずは娘の話を黙って聞きます。(Kさん)

今までは、特に考えていなかったが、相手の言語で、伝えることが大切だと気づいた。 それぞれに、合わせてやってみる。(Mさん)

4回の講座も中間地点。あと2回となりました。
次回は、「自己肯定感より大切な自己効力感を育む方法」をお伝えします。