想いを蓮の花に込めて届ける。ソラノウタコラム№1鶴房 桂花さん【前編】

HAL+代表 鶴房桂花さん

きっと、誰もがその人の物語の主人公。
そんな”誰も”にインタビューを
させていただくコラムです。
一歩踏み出す勇気・ワクワクする心・
じんわりする優しさを
この物語とともにそっと届けられたら
と言う願いを込めて。
Kleurenのソラノウタコラムを
お届けすることになりました。

 今回お話を聞かせていただいたのは蓮の花びらを使ったアクセサリーブランドを立ち上げた女性起業家の鶴房桂花さんです。
 桂花さんお時間いただきありがとうございました。

桂花さんはネイルサロンを10年前ほどからされており、今回、新たに蓮の花びらを使ったアクセサリーブランドを立ち上げ2020年12月から販売もされています。

 新しい5000円札の津田梅子さんの末裔でもあるそうです!美的感覚が優れていてそして、エネルギーの塊という印象の女性です。
※詳しいプロフフィールは記事の最後に記載させていただいています。

HAL+代表 鶴房桂花さん

Kleuren:ご自身の好きな(または役にたっているなと言う)強みや性格を教えて下さい。
それはどんな場面で発動しますか?

桂花さん:“行動力”だと思います。とりあえずやってみるというのが自分の中の強みですね。見たらやりたくなって、できそうだと思ったらやっちゃう。お友達のお家に行った時に羊毛フェルトで作ったお弁当を見た時も「それを見て作れる」って思ったら作ってみたりしています。
※下のお写真は見たらやってみたいが行動となって出来上がったものです。

 1回やってみる・とりあえずやってみるという事が多いです。
滋賀県の長浜でのワークショップの機会をいただいた時は不安もありつつ、やってみたい・何とかなるだろうって思い開催させていただきました。

 子どもが小さいときは動きたくても物理的には動けない時があって、今まではこれが強みだとは思っていなかったけど、最近自覚するようになってきました。

羊毛フェルトのお弁当
お子さんの上靴がアートに
お子さんの好きなものも手作り

Kleuren:自分で仕事をしていて困ったことや悩んだことはありますか?
何をしたから(何があったから)乗り越えられましたか?

桂花さん: 自分一人でやっているからこそ、仕事と家庭のバランスは難しいと思う時がありました。
 独身時代や出産前は土日も働いていましたし、休みはない状態でした。仕事自体は経験もありあの時はしんどさはなかったんです。

 初めての産休の時に技術が落ちないだろうかと不安になりました。
ただ、結果としてお客様は再開したら戻ってきていただけましたし、技術も落ちなかったんです。むしろ休憩期間があってパワーアップした感覚でしたね。

 しかし、子供が生まれた後、「週末働くと家族の時間がなくなる」と思うようになり、“週末は働かない”・“1日のネイルの受付可能な件数を絞る”ようになりました。働きたいという自分もいるけど、仕事をして、家事が積まれて、子供に対してイライラしてしまう。

 そのバランスが取れなくなってきたときに、仕事もしんどくなってきてしまったんです。

 そこのバランスだと気づいて、現在は仕事の調整をしています。
ただご縁ある方とは繋がるので件数を絞って仕事中は自分の100%の力を発揮して、それで家のこともできています。

”今思えば、ここのバランスが本当にしんどかったですね。”
今大事にしているのは”子どもとの時間”です。

 家の事も仕事の事も子どもの事も欲張りにいこうって思っていて、特に子ども達との時間を今大事にしなかったら後悔するような気がして。

 今はバランスがとれてきていると思います。

滋賀県の長浜でのワークショップにて

Kleuren:何をしたから(何があったから)乗り越えられましたか?

桂花さん:どこか無理していたところがあって完璧に、しかも自分一人でやろうって思っていたんです。
 実家も遠いし、知り合いがいるわけでもない、夫も手伝ってくれますが平日は仕事で不在なのでやっぱりひとり。

それで頑張りすぎて”乗り越えられない”状態に!

 気が張っていた部分があって全部を100点にしたいという思いがあったんですよね。それでやりたくないことはやらないようにして、手放せるものは少しずつ手放していこうって思ったんです。
そっちを今は頑張っています。

Kleuren:自分で仕事をして得た教訓や気づきがあったら教えて下さい

桂花さん:”お客様にすごく育ててもらっている”感じがあります。

 私より年上の方が多いのですが子育ての先輩でもあるので自分が知らない事や考え方にしても本当にいろいろな事を教えてもらっています。いつも良いものをいただくような感じでそれがすごく自分の内面を育ててもらっていますね。

自分の考えを超えた事を聞くと面白いです。

桂花さんから生まれる蓮のアクセサリー

Kleuren:一歩踏み出す時に一番大きな力をくれるのは何ですか?

桂花さん:直感を信じて動く時って後先を考えずに進むときだったりします。進む時はきっと自分の感覚を信じていると思います。

 実は、ずっと変わりたいって思っていて、だから違う何かが来たときは楽しいのかも! お家もあって、子どももいて、わがままなのかもしれないけど自分の中に「もっと!」って言う思いもあるんです。

 怖いなって思う事もあるけど、どこかで“変わりたい、変わりたい”ってずっと思ってきていると思うし、子どもが小さい時は動けなくて、その経験があったからからこそ踏み出す時は自分の感覚を信じて進んでいます。

 今、ふと思い出したことがあって。子どもが小さい頃、動き回らなくてはいけないからパンツじゃないといけない、基礎化粧品もオールインワンじゃないダメなどの思い込みがあって、囚われていた時期がありました。
 
 ある時、どのタイミングだったのか思い出せないのですが、好きな洋服を着ようって思ったんです。それから今はパンツ持っていないんですよ。そんな自分の思い込みを思い出しました。

 まだきっと考えたらいろいろとあるのかもしれないけど自分(の感覚)を大切にすることを優先して、いらないもの(思い込み)は手放していっています。

前編はこちらまでになります。ここまで読んでいただきありがとうございました。
後編は2月14日配信予定となりますのでお楽しみに。

今回お話を伺った鶴房桂花さんのプロフィールと蓮のアクセサリーブランドについてご紹介

鶴房 桂花さん:
☆HAL NAIL主宰 繊細なラインでアートなネイルを生み出します。
☆HAL+:本物の蓮の花びらを使った世界でただ1つのアクセサリーブランドを立ち上げ、2020年12月より販売開始。
※女性らしくエレガントな蓮のアクセサリー、HAL+のURLはこちらです。
☆2021年より草津市のふるさと納税品として登録予定
☆滋賀県水生植物公園みずの森にて販売決定
☆2人のお子さんのママでもある
☆新しい5000円札の津田梅子の末裔

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